今日は、rataroki第一号となるオーダーメイドドレスの納品日でした。
好き勝手に制作するのとはまた違い、
想像以上に難しく、自分の直感を信じて良いものかと、正直不安でたまりませんでした。
けれど、布に触れた瞬間次から次へとイメージが膨らみ、不思議と形になってゆくのです。
そして、その作品がお客様のもとへ渡ったときに、この仕事に巡り会えてよかったと実感します。
多少の制限をもっての制作は、新たな自分の発見にも繋がる、良き機会でした。
無我夢中で手を動かし終えた後ふと我にかえると、ここはこうすべきだったなとか、
改善すべき点がいくつか見えてきます。
まだまだ未熟だなあと思うと同時に、やめられないなと思うのです。
002に向けて、また明日から頑張ります。
宮野さん、どうもありがとう。
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